対象年齢
新生児
出生後2日から4日までの間
①検査方法:自動聴性脳幹反応検査(AABR)
②検査の実施
*検査回数は1回または2回とし、初回検査(1回目)において「要検査(BEFER)」の場合に、再検査(2回目)を実施する。
*初回検査は原則として出生後2日から4日までの間に行い、入院中の産科医療機関で実施する。「再検査(BEFER)」の場合は、原則として2日程度の期間を置いて退院までに再検査を実施する。ただし、特別な事情により入院中に実施できない場合は、退院後できるだけ早い時期に、外来において実施する。(新生児の満1歳の誕生日の前日まで実施できる)
*再検査で精密検査が必要になった場合は、高知大学医学部附属病院耳鼻咽喉科で必要な精密検査を実施する。
*高知県外の医療機関では「新生児聴覚検査事業」で発行する受診票で検査を受けることはできません。県外の医療機関でのご出産予定の方は、一旦自己負担していただき、後日日高村から払い戻します(償還払い制度)
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