県都高知市より16kmの距離にありながら、水質日本一に輝き、仁淀ブルーと称される「奇跡の清流仁淀川」では、屋形船の就航も始まり、自然探索のフットパスとともに日高村の豊かな自然を活かした観光にも力を入れています。
特産品には、高糖度トマトのブランドとして、「シュガートマト」の生産が盛んに行われており、11月~6月頃まで、出荷されています。また、中四国最大級の茶園を有する霧山茶業組合では、上煎茶から番茶まで、生産しており、特に「炙り茶」として認定されているほうじ茶は、県内の多く店舗でのスイーツの原料として使用されています。