日高村では、村民の読書環境を整備するため、村立図書館「コスモス文庫」を平成11年に開館し ました。「コスモス文庫」は開館以来、住民交流の場、子どもの居場所、学習支援ボランティアの拠点として、地道な取組を続けてきました。しかしながら、施設は、旧保育園跡を活用したものであり、老朽化が進んでおりました。 そうした中、村立図書館の運営を側面から支援している団体である「日高読もう会」が、新しい図書館の建設を目指す取組を地域を巻き込んで行ないまして、平成28年7月16日、新図書館オープンの運びとなりました。
新図書館名は【ほしのおか】と村民からの公募により決まりました。日高村は本郷地区・下分地区・能津地区・沖名地区・加茂地区の5地区があり、それぞれの頭文字をとって、日高村立図書館【ほしのおか】となりました。
幅広い年齢層の方々の交流の場であり、子どもたちの居場所であり、様々な取り組みをおこなっております。
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